2018年07月08日
被災地支援の方法 私の場合
この度の水害により被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。
被災地支援が今すぐにでも必要になります。「気持ちはあるのに直接の支援ができない。」そんなジレンマにも似たお気持ちの方におすすめなのは、大規模に被災した自治体へのふるさと納税です。
私、かごしまベルマーク運動推進の会のブログ管理人は昨年の福岡県北部豪雨災害の朝倉市にふるさと納税をしました。勿論返礼品はありません。直接ではないけれど、確かに届くこの支援方法を、「知らなかった」という方にお伝えしたいと思いましたので記事として掲載させていただきます。
そして直接支援をした後にも継続して支援できることは沢山あります。
そのひとつがベルマークによる被災地支援です。これは、被災地の子供たちの教育環境の改善に使われます。被災地は息の長い支援を必要とします。
お近くの学校で集めるマークの点数の一部を寄贈する方法もあります。これはPTA全体または役員さんの合意があって初めて可能になりますが、とある地域の子供とその親の気持ちをわかりやすいカタチで支援にできる有効な手立てとも言えます。
関心のある方は是非、ベルマーク財団のホームページをご覧ください。

一覧ダウンロード →→→→
https://www.bellmark.or.jp/storage/2018/04/18/1324116936/6936.pdf
被災地支援が今すぐにでも必要になります。「気持ちはあるのに直接の支援ができない。」そんなジレンマにも似たお気持ちの方におすすめなのは、大規模に被災した自治体へのふるさと納税です。
私、かごしまベルマーク運動推進の会のブログ管理人は昨年の福岡県北部豪雨災害の朝倉市にふるさと納税をしました。勿論返礼品はありません。直接ではないけれど、確かに届くこの支援方法を、「知らなかった」という方にお伝えしたいと思いましたので記事として掲載させていただきます。
そして直接支援をした後にも継続して支援できることは沢山あります。
そのひとつがベルマークによる被災地支援です。これは、被災地の子供たちの教育環境の改善に使われます。被災地は息の長い支援を必要とします。
お近くの学校で集めるマークの点数の一部を寄贈する方法もあります。これはPTA全体または役員さんの合意があって初めて可能になりますが、とある地域の子供とその親の気持ちをわかりやすいカタチで支援にできる有効な手立てとも言えます。
関心のある方は是非、ベルマーク財団のホームページをご覧ください。

一覧ダウンロード →→→→
https://www.bellmark.or.jp/storage/2018/04/18/1324116936/6936.pdf
2018年07月04日
バトンタッチ(代表交代)を機に新たな目標を
各位
この度、かごしまベルマーク運動推進の会の代がを交代となりました。

(上記の写真は記事とは関係ありません)
新代表は10代の四姉妹が共同で務めます。
皆さまの変わらぬご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

以下は2018年7月2日朝日新聞記事25面より引用
*******************
ベルマークPR 10代四姉妹
県内でベルマーク収集を通じて被災地などの支援活動をする、「かごしまベルマーク運動推進の会」の代表が交代した。新代表は鹿児島市内の三つ子(18)と妹(15)の四姉妹が共同で務める。前代表の平嶺光子さん(56)は「若い感覚を取り入れて知名度を高めたい」と若い4人に大きな期待を寄せた。
ベルマーク教育助成財団は6月20日、鹿児島市の県産業会館で、県内教育機関PTAのベルマーク担当者を対象に説明会を開催。ベルマーク運動の現場や、収集方法、インターネットでも運動に協力できる「ウェブベルマーク運動」などを紹介した。閉会後、同会の新代表交代が発表され、4姉妹の三女板坂茉梨菜さん(18)が「新たな方法で活動を知ってもらい、支援したい」と抱負を述べた。板坂さんは菜々乃さん、麻菜華さん、茉梨菜さんの三つ子(18)とありささん(15)の四姉妹。それぞれが今年4月に短大や大学、高校に進学している。
茉梨菜さんらは2012年、中学生で東日本大震災の被災地支援ボランティアに参加し、仙台市や女川町などを訪れたが、1番やりたかったがれき撤去などの作業は被災地側から危険と判断されてできなかった。
もどかしい思いをしながらも、野菜の収穫の手伝いや住民との交流などをしていく中で、ある被災者の女性から「被害の様子を鹿児島で話してくれるだけでもうれしい」と涙ながらに聞かされた。現地に行くだけが支援ではないと思い、鹿児島でできることはないかと、母朋子さん(54)とともに同会の活動に参加するようになったと言う。
朋子さんは「1人だと大変だけど4人で力を合わせて頑張って」とエールを送る。茉梨菜さんはベルマーク運動は知名度向上が第一の課題。学校や友人など身近なところから始め、鹿児島市で1人1点として60万点を集めるのが目標と意気込んだ。(大﨑浩義)
一覧表はベルマーク財団のホームページからダウンロードできます。
http://www.bellmark.or.jp/storage/2018/04/18/1324116936/6936.pdf

この度、かごしまベルマーク運動推進の会の代がを交代となりました。

(上記の写真は記事とは関係ありません)
新代表は10代の四姉妹が共同で務めます。
皆さまの変わらぬご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。

以下は2018年7月2日朝日新聞記事25面より引用
*******************
ベルマークPR 10代四姉妹
県内でベルマーク収集を通じて被災地などの支援活動をする、「かごしまベルマーク運動推進の会」の代表が交代した。新代表は鹿児島市内の三つ子(18)と妹(15)の四姉妹が共同で務める。前代表の平嶺光子さん(56)は「若い感覚を取り入れて知名度を高めたい」と若い4人に大きな期待を寄せた。
ベルマーク教育助成財団は6月20日、鹿児島市の県産業会館で、県内教育機関PTAのベルマーク担当者を対象に説明会を開催。ベルマーク運動の現場や、収集方法、インターネットでも運動に協力できる「ウェブベルマーク運動」などを紹介した。閉会後、同会の新代表交代が発表され、4姉妹の三女板坂茉梨菜さん(18)が「新たな方法で活動を知ってもらい、支援したい」と抱負を述べた。板坂さんは菜々乃さん、麻菜華さん、茉梨菜さんの三つ子(18)とありささん(15)の四姉妹。それぞれが今年4月に短大や大学、高校に進学している。
茉梨菜さんらは2012年、中学生で東日本大震災の被災地支援ボランティアに参加し、仙台市や女川町などを訪れたが、1番やりたかったがれき撤去などの作業は被災地側から危険と判断されてできなかった。
もどかしい思いをしながらも、野菜の収穫の手伝いや住民との交流などをしていく中で、ある被災者の女性から「被害の様子を鹿児島で話してくれるだけでもうれしい」と涙ながらに聞かされた。現地に行くだけが支援ではないと思い、鹿児島でできることはないかと、母朋子さん(54)とともに同会の活動に参加するようになったと言う。
朋子さんは「1人だと大変だけど4人で力を合わせて頑張って」とエールを送る。茉梨菜さんはベルマーク運動は知名度向上が第一の課題。学校や友人など身近なところから始め、鹿児島市で1人1点として60万点を集めるのが目標と意気込んだ。(大﨑浩義)
一覧表はベルマーク財団のホームページからダウンロードできます。
http://www.bellmark.or.jp/storage/2018/04/18/1324116936/6936.pdf

2018年07月01日
【西郷どんトークショーにでかけてきました】
おはようございます。かごしまベルマーク運動推進の会のブログ管理人とくです。
昨日は、市民文化ホールで開催された西郷どんトークショーにでかけてきました(o^^o)
写真は会場内での写真撮影が許された時の一枚。

右から
有馬新七役 増田修一朗さん
海江田武次役 高橋光臣さん
島津久光役 青木崇高さん
村田新八役 堀井新太さん
中原尚雄役 田上晃吉さん(鹿児島出身)
の5名の皆さん。
皆さんチームワークばっちりで登場の時からサービストーク満載で、終盤の来場者へのプレゼントタイムまで大盛り上がり。
過去のシーンでの海江田武次の「グリッちひねった」の台詞は、本番直前に薩摩ことば指導役でもある田上晃吉さんがスパイシーな台詞が欲しいと言っていた高橋光臣さんに託したとのこと。あれは、鹿児島の人しかわからなかったでしょうけど笑いましたね。
ゲスト最年少で村田新八役の堀井新太さんは「昨年鹿児島に来た時は屋台村で増田さんと一緒に芋焼酎を飲んでとても美味しかった。少々酔っ払ってでしたが本当に沢山の方と楽しい時間を過ごしました。」とドラマ以外の思い出として語っていました。
大河ドラマ西郷どんも明日の放送で折り返し。明るく爽やかな面々は「後半も頑張りもす。」と舞台上の緞帳が床に着くまで寝転んでまで手を振ってくれました。
私たちは視聴率で応援しましょう
チェーーー
さて、今月のかごしまベルマーク運動推進の会の活動は、14日 土曜日 鹿児島市山下町にあるかごしま市民福祉プラザのボランティアセンター交流スペースで、開催予定です。
かごしまベルマーク運動推進の会は、東日本被災地支援をはじめとするベルマークでの教育環境支援活動をベルマーク財団の事業趣旨に沿って独自に展開しています。
集める活動もしていますが、
各参加団体が沢山集めれば、その一割部分が被災地支援に繋がる仕組みかあります。集めれば集めるほどに一割部分の金額は比例して大きくなります。ご協力よろしくお願いします。
一覧表は、ベルマーク財団のホームページダウンロードのページから取り出せます。
http://www.bellmark.or.jp/


沢山の皆様のご参加とご協力をお待ちしています
090-5285-0074 ひらみね
(o^^o)(o^^o)(o^^o)(o^^o)
昨日は、市民文化ホールで開催された西郷どんトークショーにでかけてきました(o^^o)
写真は会場内での写真撮影が許された時の一枚。

右から
有馬新七役 増田修一朗さん
海江田武次役 高橋光臣さん
島津久光役 青木崇高さん
村田新八役 堀井新太さん
中原尚雄役 田上晃吉さん(鹿児島出身)
の5名の皆さん。
皆さんチームワークばっちりで登場の時からサービストーク満載で、終盤の来場者へのプレゼントタイムまで大盛り上がり。
過去のシーンでの海江田武次の「グリッちひねった」の台詞は、本番直前に薩摩ことば指導役でもある田上晃吉さんがスパイシーな台詞が欲しいと言っていた高橋光臣さんに託したとのこと。あれは、鹿児島の人しかわからなかったでしょうけど笑いましたね。
ゲスト最年少で村田新八役の堀井新太さんは「昨年鹿児島に来た時は屋台村で増田さんと一緒に芋焼酎を飲んでとても美味しかった。少々酔っ払ってでしたが本当に沢山の方と楽しい時間を過ごしました。」とドラマ以外の思い出として語っていました。
大河ドラマ西郷どんも明日の放送で折り返し。明るく爽やかな面々は「後半も頑張りもす。」と舞台上の緞帳が床に着くまで寝転んでまで手を振ってくれました。
私たちは視聴率で応援しましょう
チェーーー
さて、今月のかごしまベルマーク運動推進の会の活動は、14日 土曜日 鹿児島市山下町にあるかごしま市民福祉プラザのボランティアセンター交流スペースで、開催予定です。
かごしまベルマーク運動推進の会は、東日本被災地支援をはじめとするベルマークでの教育環境支援活動をベルマーク財団の事業趣旨に沿って独自に展開しています。
集める活動もしていますが、
各参加団体が沢山集めれば、その一割部分が被災地支援に繋がる仕組みかあります。集めれば集めるほどに一割部分の金額は比例して大きくなります。ご協力よろしくお願いします。
一覧表は、ベルマーク財団のホームページダウンロードのページから取り出せます。
http://www.bellmark.or.jp/


沢山の皆様のご参加とご協力をお待ちしています
090-5285-0074 ひらみね
(o^^o)(o^^o)(o^^o)(o^^o)