2014年10月18日
タダなのに‥‥‥


太陽光発電のコマーシャルで、『タダなのに‥‥‥』というフレーズが流れるのを見たことはありませんか?
我が家もIH調理家電を使っていますので、あのフレーズには惹かれます(≧∇≦)
(写真はおからと玉子のデュオ焼き。作り置き冷凍おからと玉子がよくマッチして、ふかふかの美味しい一品となりました。)
さて、タダと言えば被災地支援も特別な手だしをしなくてもできる方法があります。
そう、ベルマークでの被災校支援です。
公益財団ベルマーク教育助成財団が行う事業で、2011年3月末頃から継続して行われている事業です。
東日本大震災の発生から、3年半になりましたが、ベルマーク財団によると、この3年半の間に岩手、宮城、福島、茨城の被災地の学校1188校に対して、総額3億7240万円相当の被災校支援を続けているそうです。
災害被災校への援助は、400棟の家屋が焼失した1983年の伊豆諸島の三宅島噴火の翌年のから始まり、91年の雲仙普賢岳噴火、93年の北海道南西沖地震・津波被災、そして95年の阪神大震災と大きな被害が出るたびに支援を行っていると、お聞きしています。九州での事例としては、2000年以降も2005年の福岡県西方沖地震、2010年の奄美集中豪雨ででも緊急支援がなされたそうです。
一点一円のできることは思いのほか大きく実質的だと強く感じます。
皆さんのお買い物した商品の包装紙についているベルマークを切り取るだけでいいとう方法です。
支援の一歩はチョキチョキとベルマークを切り取ることから。ベルマークでの被災校支援は、被災地を想い続けることのできる数多い支援方法の中のひとつです。
是非、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
会のホームページアドレス →→→
http://bellmark-kagoshima.jimdo.com/