2018年07月20日
ベルマークで被災地を支援
本日の南日本新聞の記事になりました。

板坂さん4姉妹新代表
ベルマークで被災地を支援
かごしまベルマーク運動推進の会
地震や豪雨等で被災した土地の学校支援を目指す「かごしまベルマーク運動推進の会」の新代表に、鹿児島市の4姉妹が就任した。東日本大震災の被災地ボランティアも経験し、自分たちにできることをと模索してきた姉妹。10代の視点を生かして活動を続けようと、力を合わせる。
県内の短大、大学に今春から通う板坂菜々乃さん(18)麻菜華さん(18)茉梨菜さん(18)高校1年の妹ありささん(16)。前代表平嶺光子さん(56)から6月に引き継いだ。会は東日本大震災をきっかけに2011年創設された。ベルマーク教育助成財団(東京)を通じて被災地の学校を支援する仕組みを活用。銀行や病院に収集箱を置かせてもらい、仕分けや集計をする定例の活動を続ける。姉妹は母朋子さん(54)とともに12年から参加する。上の3人は中学生だった12年に大震災後のボランティアで東北を訪れたが、安全面の配慮から、希望したがれき撤去には加われなかった。それでも「私たちのことを鹿児島で伝えて」と言う被災者の言葉が心に残っていた。
本年度は回収60万点が目標。これまで7年間の累計約25万点からは高いハードルだが、「60万人市民が1点ずつ集めれば達成できる」と設定した。4姉妹は「文具や菓子など、マークが付いている商品は10代に身近なものが多い。気軽なボランティアとして同世代に広めたい」と話している。
平嶺さんは、「若い世代ならではの感覚で活動を盛り上げてほしい」と期待する。事務局は090-5285-0074

板坂さん4姉妹新代表
ベルマークで被災地を支援
かごしまベルマーク運動推進の会
地震や豪雨等で被災した土地の学校支援を目指す「かごしまベルマーク運動推進の会」の新代表に、鹿児島市の4姉妹が就任した。東日本大震災の被災地ボランティアも経験し、自分たちにできることをと模索してきた姉妹。10代の視点を生かして活動を続けようと、力を合わせる。
県内の短大、大学に今春から通う板坂菜々乃さん(18)麻菜華さん(18)茉梨菜さん(18)高校1年の妹ありささん(16)。前代表平嶺光子さん(56)から6月に引き継いだ。会は東日本大震災をきっかけに2011年創設された。ベルマーク教育助成財団(東京)を通じて被災地の学校を支援する仕組みを活用。銀行や病院に収集箱を置かせてもらい、仕分けや集計をする定例の活動を続ける。姉妹は母朋子さん(54)とともに12年から参加する。上の3人は中学生だった12年に大震災後のボランティアで東北を訪れたが、安全面の配慮から、希望したがれき撤去には加われなかった。それでも「私たちのことを鹿児島で伝えて」と言う被災者の言葉が心に残っていた。
本年度は回収60万点が目標。これまで7年間の累計約25万点からは高いハードルだが、「60万人市民が1点ずつ集めれば達成できる」と設定した。4姉妹は「文具や菓子など、マークが付いている商品は10代に身近なものが多い。気軽なボランティアとして同世代に広めたい」と話している。
平嶺さんは、「若い世代ならではの感覚で活動を盛り上げてほしい」と期待する。事務局は090-5285-0074
We have the capacity to handle it.
ナダレンジャー ってなんじゃ?
新代表と桜祭りでベルマーク広報活動を行いました
毎月第2土曜日の手助け
無料イベント:参加者募集 【小学低学年親子対象工作】
3点
ナダレンジャー ってなんじゃ?
新代表と桜祭りでベルマーク広報活動を行いました
毎月第2土曜日の手助け
無料イベント:参加者募集 【小学低学年親子対象工作】
3点