2018年07月25日

表と裏のお話

こんにちは。かごしまベルマーク運動推進の会のブログ管理人とくです。

先日、家庭教育研究所の佐藤カヨ先生の講話を伺う機会がありました。
子どもの成長過程における周囲の人の声、表情、仕草のひとつひとつが、子どもにとっては良くも悪くも一番身近なお手本となり、その一つ一つを脳に記憶していくというようなお話もありました。そうして、みつごの魂百までというように、3歳までには人の性格はおおよそ完成されると。
そして表と裏のお話。
表という漢字をよく見てから、裏という漢字を書いてみる。
裏という字には表という字が含まれているというのです。確かに。書いてみてそうわかりました。あらゆる事象には、表の側面と裏の側面があり、双方とも受け取り方を変えると奥が深いというお話。
「人」も「物」も「事」も、色々な角度から柔軟なうけ取り方が必要なのだなあと思いました。
ブログ管理人とくは、自分の子育ては一旦ひと区切りしました。現在は孫の成長を楽しみにしているおばあちゃん一年生です。
先生に教えていただいた、「良いことを今日もひとつだよ」という声かけをこれからずっと、ずっと、孫が大人になるまで声かけしていきたいなあと心から思った、良い時間でした。


かごしまベルマーク運動推進の会は、被災地支援のためのベルマークを平成30年度内に60万点集めるという、ハードルが高いどころではない目標を掲げました。

「会の活動内容と目標60万点」を朝日新聞と南日本新聞でご紹介いただきましたが、会の活動は、今現在ベルマーク運動に参加している学校などで集めるマークまで被災地支援に回して下さいというものでは決してありません。
運動に参加している学校の地域に住む沢山の方々に、ベルマークの価値を再認識いただければ、地域で集める(例えば回覧板での収集分)のベルマークが直接の地域の学校の教育環境支援に100%がまわり、またその支援を含むベルマーク預金で、学校で必要とする物を購入すればその1割相当額が被災地支援用に資金プールされる仕組みがあります。詳しくはベルマーク財団のホームページをご覧下さい。

http://www.bellmark.or.jp/storage/2016/02/12/0958597270/7270.pdf

写真は、講話とは全く関係ありませんが先日行った数学カフェのデザート「しろくま」。表側。
さて裏側は?
是非市役所近くの数学カフェでお確かめ下さい(#^.^#)
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Posted by かごしまベルマーク運動推進の会 at 16:58│Comments(0)ベルマークについてお知らせ
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